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【内見の時に使える👌】iPhoneの便利機能!

【内見の時に使える👌】iPhoneの便利機能!

2025年08月06日 16:52

こんにちは!グピカホームです🏡

お引っ越し前、気に入ったお部屋を見つけたら
ほとんどの方が現地に内見に行かれると思います🚶‍♀️

最近では不動産担当者が同行しない「セルフ内見」
導入している不動産会社も増えてきていますよね。

私、中の人もコロナ禍の引っ越しだったこともあり、
今のお家に引っ越すときはセルフ内見でした!
私の時は契約もオンラインで、重説もZOOMで受けるという
とても今どきなスタイルの引っ越しでしたよ( •̀ ω •́ )✧


話を戻して…
セルフ内見だと担当者のことを気にしなくて良いので
時間内で好きなだけ気になるところをチェックできるのがメリット!
実際私も気を遣わず自分のペースで内見出来て、
引っ越し後のこともしっかり考えることができました。


しかし、担当者の方がいないということは
気になるところの採寸なども自分で行わなければなりません。


不動産会社の方が同行してくれる場合は
基本的に担当者の方がメジャーやスリッパなどを
準備してきてくれるのでお客様は身一つで内見できます。


セルフ内見だと自分で準備するものもあるのか…
と少し面倒に感じた方もいるのではないでしょうか?


実はセルフ内見の場合でもスマホさえあれば問題ナシなんです📱

今回は内見で使えるiPhoneの便利機能をご紹介します!

iPhoneの便利機能①計測アプリ

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iPhoneにデフォルトで入っているアプリ「計測」
その名の通り定規のように物の長さや高さ、幅などを
AR機能で計測することができるアプリです。
メジャーを使わずにカメラで対象の物や場所を写すだけで
実際の長さを計測できるのでとても便利なアプリです。


iPhone以外のスマートフォンでも同様の計測アプリを

ダウンロードすれば同じようにカメラで計測が可能です♪


iPhoneの便利機能②水平器(計測アプリの機能)

①で紹介した計測アプリにはもう一つ

内見で使える機能があります。


計測アプリの下部の「水平器」の部分をタップすると、
角度や傾斜を測る水平器の機能が使えます。


この機能をどう使用するかというと、
部屋の床に置いて床が傾いていないかを確かめることができます。
時々テレビ番組などで見る床に置いたビー玉が勝手に転がっていくような
欠陥住宅でないかどうかを確かめることができます!


水平器もアプリストアで水準器と検索すれば
同様にスマホで水平かどうかを確かめられるアプリが見つかりますよ!

iPhoneの便利機能③コンパス

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iPhoneのデフォルトアプリ「コンパス」も内見時に活躍します。


仕事が忙しい方や引っ越しの期日が迫っていて急ぎで内見する場合など、
どうしても日中に内見ができない場合もあると思います。
そうすると部屋の本来の日当たりが確かめられません。


日当たりの良し悪しは意外と大切。
日当たりの悪い部屋は湿気が溜まりやすく、カビが生えやすいです。
また冬場は寒く、光熱費が高額になりがち。
日中でも薄暗いことによって体内時計が狂ったり、
気分が落ち込みやすくなるというデメリットもあります。
反対に夜勤があって日中にしっかり眠りたい方は
日当たりがあまり良くない部屋の方が好ましいかもしれませんね。


どちらにしても日当たりを内見時にチェックしておくのは大切です。


日中に内見に行けなかった場合、iPhoneのコンパスアプリを起動して
iPhoneを窓の方向に向けてみましょう。
窓が南向きで周囲に高層ビルなど遮るものが無ければ、
日中は日当たりが良いはずです。
もし西に向いた窓があったら
「西日が強くて夏の夕方が暑くなりそうだな」など
窓のある方角によって大体の予測が立てられます。


アンドロイドアプリでは「デジタルコンパス」というアプリで
コンパス機能を使うことができます。

まとめ

①計測アプリ
 家具や家電を設置する場所の採寸、通路の採寸など
②水平器アプリ
 部屋の傾きが無いか確認
③コンパスアプリ
 窓の向きを確かめて日当たりチェック


内見時は上記のアプリがあれば最低限必要なことが
確認できるので、iPhone一台あれば問題ナシ◎
ぜひ便利機能を活用して、お部屋探しを成功させてくださいね🌟


お部屋探しのご相談はグピカホームへ♪

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